会社概要

会社概要

    • 社  名

      株式会社タカギ

    • 代  表

      髙橋義栄

    • 住  所

      本社:宮城県栗原市栗駒岩ヶ崎六日町17
      光学部工場:宮城県栗原市栗駒岩ヶ崎下小路31-2

    • 連 絡 先

      TEL:0228-45-5455
      FAX:0228-45-3450

    • 創  業

      1960年7月20日

    • 資 本 金

      1000万円

    • 従 業 員

      48名(内 男性従業員5名 女性従業員33名)

    • 事業内容

       

      ・医用機器の組立、加工業
      ・ダイガスト製品の加工及び検査
      ・構内請負業

    • 主な取引先

      【光学部】
      ・HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部
      ・筑波ダイガスト株式会社
      ・その他

代表メッセージ

当社、株式会社タカギ光学部は国産顕微鏡をルーツとして「視る」ことに特化してきた関係顧客様の光学技術を直系的に受け継ぎ、主要な事業領域を担う工場です。
宮城気質が支える高品質な製品作りと、地域に根ざす人づくり。タカギ光学部の強みは、組織力とそれを支える人および品質です。
創意工夫が得意で、意志が強く決めたことは守る──当社は、そんな人間性に支えられているところが大きいと感じています。
宮城で歴史を刻んできた企業として、当社は地域とのつながりを大事に考えています。

また命(Life)の為の行動を意識し、社員の健康管理制度及び地域の宝であります新たな命を授かる社員に対し、産休産後はもちろんのこと育休制度も改訂し、十二分なフォローアップ体制を構築してまいりました。
入社後の社員教育では、技術・技能はもちろん、医療機器を生み出す者としてのマインドの醸成にも力を注いでいます。

世界の技術・技能で、「笑顔と健康」を謳う企業理念を実現する。
医療用内視鏡は、患者様の笑顔や健康に直結します。実際に診断・手術をする医療の現場において、より精細にリアルに「視る」ことに対するニーズは、限りなく高まり続けています。その一方で、患者様の負担を軽減するための更なる小型化(細径化)や、内視鏡下の処置(手技)の拡大も求められています。
多機能・高性能化する新製品を実現する、一台一台に心を込めて作り提供することが、当社の理念です。

代表取締役社長 高橋義栄

沿革

               
1991年2月
タカギ光学部設立(精密加工業)
1991年4月
東北精密(株)梱包業務開始
1998年
宮城部品(株)製造業務開始
1999年
栗駒電子(株)製造業務開始
2000年
筑波ダイガスト工業(株)検査業務開始
2001年
ペンタックス東北 製造業務開始
2003年
ペンタックス株式会社 製造業務開始
2006年
ラサ工業株式会社 半導体検査業務開始
2008年
HOYA株式会社ペンタックスライフケア事業部 製造業務開始
2016年
ISO9001-2015 認証取得
2018年
ISO13485-2016 認証取得
2019年
HOYA株式会社宮城事業所構内請負開始